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「高橋良治」 のテレビ露出情報

まずは1966年に始まった「四つの目」。スロー撮影やX線撮影など、当時の最新技術を駆使し、肉眼では見えない世界を伝えた。潮だまりについて伝えた回では、専門家がアメフラシの卵を食べた。
続いては1972年に始まった「レンズはさぐる」。司会は芸人の早野凡平で、家族を巻き込みながら繰り広げる実験が話題になった。卵をかえす回では、早野凡平が人肌で鶏の卵をかえせるのか実験した。
続いては1978年に始まった「ウルトラアイ」。素朴な疑問に徹底した実験で答えていった。シートベルトの大切さを証明する回では、警察全面協力のもとで崖から車を突き落とした。また、オンチについて研究する回では、欽ちゃんファミリーの斉藤清六が登場し、音楽学校に体験入学した。現在の斉藤清六に直撃し、あの時のレッスンについて話を聞いた。レッスンを受けて歌がうまくなった実感はあると話し、実際に歌を歌ってもらったがオンチのままだった。
続いては中高生向けの「ステップ&ジャンプ」。科学をより身近に感じられるよう随所に工夫を凝らしていた。消しゴム作りの回では、油にイオウ・酸化チタン・カーボランダムを入れて実際に消しゴムを作った。
続いては1959年の「技能講座 テレビの故障修理」。NHKの技術職員がテレビの扱い方を解説した。
続いては「NHK特集 鶴になった男 ~釧路湿原・タンチョウふれあい日記~」。鶴を保護する高橋良治に密着した。高橋良治は釧路湿原にある鶴の保護区を管理して30年の大ベテラン、鶴と会話までできるという。子どもの鶴には飛び方を教えた。
続いては「課外授業 ようこそ先輩」。生物学者の本川達雄は生き物の面白さを一般の人にも知ってもらうため、自作の曲を歌っていた。本川達雄は子どもたちにナマコの習性を教えた。
続いては「青春探検」。フリーターの外山雄大はツチノコを探しており、エッセイストの高橋直子がツチノコ探しに密着した。この回ではツチノコを捕まえることができなかった。あれから25年、外山雄大は鹿児島のご当地ヒーロー「薩摩剣士 隼人」の原作者・監督・代表をしていた。いまはツチノコ探しはしておらず、幕末に貿易で使うはずだった船を探しているという。

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