SVリーグ第8節:サントリー3−0日鉄堺BZ。国内バレーボール最高峰のSVリーグで、今シーズンから日本でプレーしている高橋藍が、攻守にわたって活躍した。昨日は平日の夜にもかかわらずチケット完売、多くのファンがカメラを構えている。その先にいるのは勿論、日本代表・高橋藍。ただ今月は左足首の違和感で3試合欠場という中、この日は2試合ぶりにスタメンに戻ってきた。高橋藍といえばサーブが大きな特徴。前後に相手を揺さぶっていく。守備でも素晴らしいプレーで、全く足首を気にする素振りはない。フル出場の高橋藍は攻守にわたる活躍で11得点し、勝利に貢献。高橋藍は、足首の状態がひじょうによくなってきた、今の自分の決定率などプレーに繋がっていると話した。