木曜、ソフトバンクが公開したのは携帯電話の基地局機能を備えた無人航空機、空飛ぶ基地局(=HAPS)の実用化に向けた準備風景。高度およそ20kmの成層圏を飛行する無人航空機に、地上の設備を使って電波を送受信することで、上空から広範囲にわたる通信ネットワークの提供を目指している。最大で直径200kmの範囲をカバーできるので、災害などで地上の基地局を使えなくなった時に、被災地の上空に無人機を飛ばし、通信サービスを無料で提供する方針。来月中旬以降に運用テストを開始する予定で、通信各社はカバー範囲を広げるため成層圏や宇宙から通信を提供する取り組みを進める。
