岡山県精神科医療センターの宋医師はアルコールの問題で悩む女性が増える背景には、飲酒する女性が増え、コロナ禍で女性でお酒の問題を抱える人が増えた。頑張りすぎて、自分のしんどさに構えず、飲酒で紛らわす内にお酒の量が増える人が多い。女性の場合、1日ごとの飲酒が20g(500mlビール缶など)ほどだと、乳がんなどのリスクが高まる。WHOが作成した危険飲酒チェックリストはあさイチのホームページでも確認できる。
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