きのう夜、大輪の花火が夜空を彩ったのは世界遺産の三重県・熊野市の七里御浜。約1万発の花火を打ち上げる熊野大花火大会はコロナ禍で4年ぶりの開催。花火大会の目玉の一つが水平線に広がった花火。直径は600m。いかだに取り付けた250kgの三尺玉を爆発させる海上自爆だ。最後は世界遺産の鬼ヶ城から連続で打ち上げる花火でフィナーレをむかえた。4年ぶりの開催となったこの花火は本来17日に開催する予定だったが台風7号などの影響で2度延期されていたという。
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