- 出演者
- 東貴博 清水ミチコ 所ジョージ 児嶋一哉(アンジャッシュ) 高木雄也(Hey!Say!JUMP) 竹崎由佳 NAOTO(三代目J Soul Brothers) 堀田茜
オープニング映像。今回は春の2時間ちょっとスペシャル。
今回の調査は国から秘密指定した秘密指定。別府ともひこが秋田・大館市にやって来た。車で走り始めて1時間半。立ち入り禁止の看板があった。施設に入り、別府ともひこは静電気帯電防止用の作業服に着替えた。静電気や電波を発するものは引火の恐れがあるため持ち込みは禁止となっている。準備を終え施設の奥へ移動。倉庫のような場所には作るのに数億円かかるという謎の装置があった。1週間後、謎の装置を使い重要な試験が行われるという。1週間後、別府ともひこが施設を訪れると、作業員が装置の最終チェックを行っていた。装置の正面に雪だるまを起き、無人カメラを設置。500m離れた丘の上から見学することになった。試験開始、轟音と共に雪煙が舞い上がった。この装置は新型のH3ロケットに搭載するエンジンの1つだという。この施設はロケットエンジンの試験をする施設だった。
三重・太郎生で家電修理をしている今井和美さんに密着。今井さんはこれまで3万点以上の家電を修理してきて中にはメーカーなどに断られた古い家電修理の最後の砦。
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- 太郎生(三重)
1件目の修理品はパソコン。依頼主は茨城・筑西市在住の堀江武さん。本体とモニターが1つになったデスクトップ形。堀江武さんに話を聞いてみた。壊れたのは20年近く前。電源は入るけど画面は真っ暗。中には亡き父との思い出の写真などが入っている。母・孝子さんも夫の写真を楽しみにしてるという。
亡き父との思い出の写真などが入っている入っているパソコンを修理する。まずは電源をいれて状態を確認。すると一瞬だけ映った。今井和美はモニターに不具合があるとみて、分解しながら原因を探っていった。バックライトの蛍光管を調べてみると4本の内、1本だけ寿命の蛍光管があった。今井和美がストックしている蛍光管はサイズが合わず使えないという。液晶パネルを交換すると6万円。蛍光管を特注しても5万円かかるという。今井さんは修理費が高くなるので、データだけ取り出すことを依頼者に提案。依頼者に許可をえたので、新しいHDにコピーしようとしたが、古いHDにも問題があることがわかった。どの程度コピーできるかは、コピーしてみないとわからないという。コピーが終わり、HDの中身を確認。するとたくさんの写真を復元することに成功した。今回の修理代金は3万円。依頼者の堀江さんは蘇った写真をみて「おお、凄い。一生の宝物ですね」などと話した。
2件目の修理品は60年前のステレオ機器。依頼主は京都・宇治市の今井さん。今井和美は分解して故障の原因を調べようとするも、ネジが錆で塊分解するのも大変だった。30分かけ部品を取り外すことに成功。チェックした結果、ボリュームやスイッチの接触不良と部品の劣化が故障の原因だと予想。スイッチ部分やボリューム部分を掃除しメンテナンスを行った。その後、膨大な数の部品をメンテナンスすることになった。作業すること1週間、交換とメンテナンスが終了。動作チェックするとラジオの部分は直っていたが、レコードの回転が遅かった。アイドラーという部分が壊れていると予想。1ヶ月後、新品のアイドラーが到着、取り付けて最後の動作確認。レコード部分も無事に直った。修理代金は13万4000円。音を確認した今井さんは「ええ音がするな。」などと話した。
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- 宇治市(京都)
コカドケンタロウは香川・さぬき市にやって来た。今回の遠距離通学生は高校1年生の井上紋樺さん。午後2時50分、帰宅開始。
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- さぬき市(香川)
今回の遠距離通学生は高校1年生の井上紋樺さん。午後2時50分、帰宅開始。歩くこと15分、高徳線、鶴羽根駅に到着。午後3時13分、高徳線に乗り高松方面へ。55分後高松駅に到着。午後4時10分、快速マリンライナーに乗り換えた。午後5時3分、岡山駅に到着。午後5時38分、津山線に乗り変えた。午後7時10分、津山駅に到着。ここが最寄り駅だという。交通費は月2万円だという。津山駅まではお母さんが車で見送りに来てくれる。午後7時30分、自宅に到着した。井上紋樺さんは片道4時間40分かけて通学していた。
翌朝5時、井上紋樺さんは出発。4時間半かけ鶴羽駅に到着。駅から15分歩き、学校にたどり着いた。
井上紋樺さんはドルフィントレーナーになるための仕事の勉強をしている。通っているのはヒューマンキャンパス高等学校。通信制の高校で座学の授業があるときは高松市内の校舎で学び。実習の授業では学校が提携する日本ドルフィンセンターで学んでいる。先輩には4年前に遠距離通学に出演した高橋侑花さんもいた。
ワタリ119が三重・熊野市にやって来た。金庫を開けてほしいのは熊野エコツーリストの小西豊秀さん。小西さんは流れ谷歴史民俗資料館もやっている。流れ谷歴史民俗資料館には江戸時代から昭和にかけての当時の生活を知る貴重な生活道具が展示されている。資料館は3号館まである。今回、開かずの金庫に挑むのは玉置恭一。さらに開かない箱も開けることになった。まず玉置恭一は開かずの謎の箱から開けることにした。21秒で開けることに成功。中には昭和初期のレコードが大量に入っていた。次に開かずの金庫に挑戦。この金庫は2重ロック式。組み合わせは100万通り。マッサージ機の振動を使い25分後、開けることに成功。中からはご祝儀袋と乾燥剤が入っていた。
西村瑞樹が大分・杵築市にやって来た。開かずの金庫があるのは中野酒造。依頼人は6代目の中野智香さん。中野酒造は創業150年。奥の建物は市の有形文化財になっている。開かずの隠し金庫は高さ78m、横幅67cm、奥行き50cm。ダイヤルと鍵穴が2つずつついている。金庫に挑戦するのは玉置恭一。ダイヤルは錆で動かず、鍵穴は錆で見えなくなっていた。レバーがハの字になっているので開いている可能性があるという。蝶板が錆びていているのが原因。作業開始から10分、金庫が開いた。
中野酒造の開かずの金庫の中身は紙の切れ端が入っていた。
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- 中野酒造
今回の舞台は沖永良部島。バッドナイス常田と谷田圭太、藪の中に入っていった。歩くこと5分、洞窟が姿を表した。今回は洞窟探検家の吉田勝次チームが助っ人に加わった。狙うのは洞窟の主。1kmほど行ったところに主がいるという。捕まえるまで洞窟から出てこれない。バッドナイス常田は帰国の日時は4日後。洞窟に入って3時間、水の痕跡を発見。6時間立っても水場は見つからなかった。19時、捜索を打ち切り、広い魔書に基地を作った。夕食に洞窟鍋を味わい就寝。2日目、午前7時探索スタート。別ルートで探索していると出口まで来てしまった。この洞窟は全体的に渇水しているため。別の不洞窟に移動した。この洞窟は干潮の時しか入れいない洞窟でリミットは3時間。洞窟の主の正体はオオウナギだという。3時間経っても見つけることは見つけることはできなかった。ここで3つ目の洞窟を調査。濁った水場を発見。ここで、オオウナギを発見。
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- コンジンテナガエビ
オオウナギを発見するも逃げられてしまった。3日目、再び大物を逃がした洞窟へ。3時間後オオウナギの子どもを発見した。その後、谷田圭太は巨大オオウナギを発見。
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- コンジンテナガエビ
好きなオトコと別れたい
今回のテーマは「しゃれたサンドウィッチ」。所ジョージが提案した「しゃれたサンドウィッチ」を紹介した。
その後、谷田圭太は巨大オオウナギを発見し見事、捕獲に成功した。捕まえたうオオウナギは体調1m3cm。谷田が巨大、オオウナギを調理。巨大うな重が完成。バッドナイス常田は「美味しい。みがギュとしまってる」などと話した。
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- コンジンテナガエビ
下北沢で調査開始。カップルがインタビューしたいと近寄ってきた。2人は20歳のカップル。彼氏は日本とオーストラリア人のハーフで、15歳、16歳のときに極真空手の世界大会で優勝。彼女は出身が韓国。2人の育ちは大阪・箕面市で同じ小中高に通っていた。交渉成立し、大阪・箕面市に帰省することになった。まずは、男性・ハリーさんの実家を訪れた。お母さんはオーストラリア仁で日本語は通じない。実家の家族には帰省を伝えていない。家族は暖かく迎え入れてくれた。弟、母、父の4人家族。翌朝、ご飯を食べ、2人が卒業した関西学院大阪インターナショナルスクールを訪れ思い出を語った。次に彼女に告白した箕面の滝を訪れた。