西田教授は「よくわからないけど、周囲がやっていることが正しいと思い同調する。いわば、集団の規範が形成された」と語った。番組ではお見送り芸人しんいちに協力を求め、高級寿司店に後輩のたけるを呼び出して貰った。たけるが電話のために退席し、カウンター席の客は立ち上がって大将から寿司を受け取っていった。たけるは立ち上がって大将から寿司を受け取り、ツッコむことなく寿司を口に運んだ。続いて、番組の企画のため茶道を事前に勉強しておきたいと高野正成は松村祥維を茶室に同道させた。一般的にお辞儀は3秒程度だが、体験者役たちに30秒ほど続けて貰ったところ、松村も謎ルールを受け入れていた。高野は仕掛人という立場を忘れて吹き出し、企画の内容を知らされた松村は「あんなに笑ったらあかん」とツッコんだ。
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