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「鳥の唐揚げ」 のテレビ露出情報

登川は創業70年以上の地元で愛される店。切り盛りするのは小田川さん親子で、調理を担当するのは父の裕二さんと娘のさくらさん。接客を担当するのは母の裕子さん。看板メニューが、うな重 松。登川の1日が始まるのは朝8時で、裕二さんがうなぎを捌くことから始まる。さくらさんは6年前に高校を卒業し入店し、いまは蒲焼以外の料理を任されている。午前10時に裕子さんが出勤し、開店に向け準備を始める。午前11時半に開店。店内はすぐに満席になる。登川が創業したのは昭和20年代後半で、先代が新橋に店を構えた。順風満帆だったが昭和55年、先代が脳梗塞で倒れてしまった。裕二さんは大学進学を断念し、店を手伝うことにした。店を縮小し家族で営業できるようにと、今の恵比寿に移転した。裕二さんは先代から仕事を教わることはほとんどなく独学で仕事を覚えた。令和2年、コロナ禍で売り上げが激減したが、小学校時代の同級生がテイクアウトなどの応援でピンチを救ってくれた。

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