上空の強い寒気の影響で日本海側を中心に広い範囲で雪が強まっていて大雪に警戒が必要。山陰や近畿北部で雪雲が発達。気象庁は鳥取県と福井県と京都府に顕著な大雪に関する気象情報を発表。鳥取県と福井県と京都府では雪の量が急激に増えているため、大規模な交通障害に警戒。また太平洋側の平地でも雪が積り、午前11時の積雪は宇都宮で12センチ、熊谷で8センチ、東京都心と千葉、横浜で5センチを観測。大雪は今夜にかけてピークとなる見込みで明日朝までに予想される雪の量は北陸で80センチ、近畿で70センチ、中国地方で60センチなどとなっている。日本海側では既に記録的な積雪となっているところもあり、引き続き大雪や路面の凍結による交通障害や雪崩などに警戒が必要。交通機関に影響。日本航空では出雲、但馬を発着する19便、全日空では鳥取、米子、富山、秋田など日本海側発着の49便が欠航となり、約8400人に影響する見込み。また鉄道各社によると午前11時現在、雪の影響で西武新宿線の一部区間が運転を見合わせている。関東の主要路線で大きな混乱は生じていない。
