渡り鳥が飛来するシーズンを迎える中、養鶏が盛んな新見市では市の職員を対象に、鳥インフルエンザが発生した際の適切な対応を学ぶ研修会がきのう開かれた。県の家畜保健衛生所の担当者が、鳥インフルエンザの感染拡大を防ぐためには、早い段階での対応が重要だと説明した。会場では防護服を実際に着用する訓練も行われ、参加者は身につけた手袋や長靴の間に粘着テープを巻くなど、隙間ができないように着る方法などを確認していた。鳥インフルエンザは渡り鳥が飛来する秋以降に多く発生し、去年12月には鳥取県と岡山県の養鶏場で発生している。
