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「おかず横丁」 のテレビ露出情報

新御徒町駅から歩いて7分、蔵前橋通りと平行する全長およそ230mの小さな横丁である「おかず横丁」。昭和の時代は家族経営の町工場が多く、食事の手間が省ける惣菜を扱う店が増えていったという。そのためおかずは全て揃うということでおかず横丁と呼ばれるようになったとのこと。かつて100軒ほどあった店は30軒ほどになったが、地元の人たちに愛され続ける店ばかりである。探訪開始となり「いなごのつくだ煮」が置いてあるのを見つけた。昔ながらのショーケースには他にも甘辛く炊いた「きゃらぶき」や食卓を彩る「青豆」の煮物などのおかずなどが並んでいた。創業は昭和10年の「入舟や 水上商店」で現在は3代目の水上螢子さんと、息子の雄二朗さんが店を切り盛りしている。創業から90年変わらないのはシンプルで優しい味付けであり、作っているおは五目豆であった。昔ながらの味は地元の人たちに愛され続けていた。35年前の映像では初代の妻である水上きぬさんがお客さんへの思いを語っていた。
住所: 東京都台東区鳥越1-6-5

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年9月30日放送 15:50 - 19:00 日本テレビ
news every.(気象情報)
特集は6時20分ごろ。昭和レトロなおかず横丁が大人気!

2025年3月22日放送 18:30 - 22:08 テレビ東京
出没!アド街ック天国アド街の30年 BEST30
過去に番組が出会ったご長寿さんを紹介。2014年に西荻窪で出会った安藤久蔵さんは当時102歳でコーヒーの焙煎をしていた。2007年に高砂の川忠本店で出会った石川以津さんは「関東大震災の時に隅田川に飛び込んだ」というエピソードを語った。郡司味噌漬物店の郡司春雄さんはかつてシベリアに5年間強制労働に行ったといい、当時の戦友が「生きて帰って来られたら味噌汁が飲みた[…続きを読む]

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