大久保佳代子たちは「松島温泉 一の坊」のタオルを確認。タオルはロゴ入り温泉タオルだった。なお、「松島温泉 一の坊」の夕食はオープンキッチンのビュッフェで「牛タン」などが食べ放題で、大久保佳代子たちは「牛タン」などを堪能した。
2日目、大久保佳代子たちは神田愛花と合流。神田愛花は元NHKアナウンサーで2018年に日村勇紀と結婚。松島は地殻変動でつくられた260余の島の総称で松尾芭蕉も絶賛した景色。こけしボーナスは「ロゴ入りタオルなら2枚分になる」。司令は「松島周遊フェリーに乗り 在城島めがけて絶叫せよ！」。松島周遊フェリーに乗船して在城島めがけて絶叫すれば、こけしを入手できる。大久保佳代子たちは司令をクリアしてこけしボーナスをGETした。
大久保佳代子たちは「色麻平沢温泉」を訪れ、温泉に入浴した。なお、2枚の中から選択したタオルはロゴ入り温泉タオルだった。また、色麻町にはいにしえのカッパ伝説が残り、カッパの御神体を祀る神社もある。旅のルールは「タオルが2種類ある場合1枚のみ入手可能」。
大久保佳代子たちは「あ・ら・伊達な道の駅」を訪れ、「くるみ入りしそ巻き」などを購入し、タクシーの車内で堪能した。「あ・ら・伊達な道の駅」は全国道の駅グランプリ2年連続1位で、年間300万人以上が来場し、「大栗だんご」などが販売されている。
大久保佳代子たちは「鳴子温泉郷 観光案内所」で情報収集した後、「鳴子温泉 旅館すがわら」を訪れ、温泉に入浴した。温泉成分と太陽の光が反応すると「すがわらブルー」となる。また、日本温泉協会の調べで、「鳴子温泉郷」は源泉数370本以上で、日本の主な泉質10種類のうち7種類が集まっている。鳴子こけしは日本三大こけしの1つで約30人の職人が技を伝えている。