台風や地震などの災害の危険性を遊んだりしながら学ぶことができる埼玉県の施設が子どもたちに人気を集めている。埼玉県防災学習センターでの消火器を使う体験などは全て無料。年間5万8000人以上の人が訪れるという。災害時に必要な情報を伝える住所や連絡先などを記入したカードを入れるケースづくりなども行っている。実際に水を使い、水害発生時の状況を再現できる水害ジオラマも導入したという。ジオラマを使ったイベントでは1日800人が集まる。竹内康紘は復興支援のため、毎月能登半島を訪れている。竹内康紘は能登半島の被災者を招いての交流会を計画している。