パーティーゲーム・黒ひげ危機一発は樽に剣を刺して黒ひげを飛ばした人が負けというルールだが、発売50周年を記念して来月発売の7代目から飛び出したら勝ちというルールに変更される。1975年の発売当初は縄で縛られた海賊を剣で縄を切って救出するという設定だったため飛ばした人が勝ちだった。しかしその後クイズ番組の影響で黒ひげを飛び出させた解答者の得点がゼロになるなどしたことが負けをイメージさせるようになり、1995年に飛ばした人が負けというルールに変更されていた。
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