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「黒楽茶碗」 のテレビ露出情報

熊本市に住む川越睦夫さん(70)は骨董収集が趣味で、3LDKのうち2部屋を占拠。加えて、レンタル倉庫を2つ借りている。いつの日か、「なんでも鑑定団」に出演することを夢見ていて、処分という選択肢はなかったという。お宝はネットオークションにて36万1000円で落札し、美術本には「所在不明ながら、同様のものがある」と記載されていたという。川越さんはこれまで、骨董に4000万円を投じたことを明かした。お宝は「本阿弥光悦の赤楽茶碗」。
本阿弥光悦は漆芸、陶芸、書など多彩な才能の持ち主で、日本のダ・ヴィンチと称される。上流の武家と交流し、名うての職人から金工や蒔絵を学んだ。「舟橋蒔絵硯箱」は国宝に指定されている。還暦を迎える頃から作陶を開始し、「黒楽茶碗 銘 雨雲」は重要文化財に指定。焼成時にできた傷を面白がり、雪解けの渓流になぞらえて金で繕った作品もある。光悦の作品とされているのは30点余り。今回の依頼品の箱には啐啄斎の字が記されている。

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