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「欧風ビーフカレー」 のテレビ露出情報

鎌倉市大船にある欧風カレーの店「カレークラブキュイエール」。黒毛和牛を使った欧風ビーフカレーは、数量限定メニューだ。この店の具だくさんなメニューは、ホタテなど6種類の魚介と素揚げした季節の野菜が入ったシーフードカレーだ。チキンカレーにブイヤベースソースを合わせている。トマトペーストなどに、牛のアキレス腱を煮込んでペースト状にしたものを加え、塩コショウなどをして一晩置いた鶏もも肉を焼いてから投入し、40分ほど煮込んだら、鶏肉は取り出し、残ったソースは濾して置いておく。別の鍋で、炒めた玉ねぎなどに、自家製のチャツネなどを加え、米粉を入れる。ここにも、牛のアキレス腱を煮込んだものを入れて、先に用意したソースを何度かに分けて加える。スパイスを投入して、煮込めば、チキンカレーの完成だ。ブイヤベースは、セロリなどの野菜に、魚のあらや小魚などを加え、細かく砕きながら炒めて、香草のリキュールを加え、約5時間煮込み、濾してからさらに煮詰めたら完成だ。店主の吉原さんは、フランス料理店などに勤務した後、2014年にこの店を開いた。フランス料理を学んだ人にしか出せないカレーを目指し、具をしっかり味わえる料理を意識した結果、具だくさんなシーフードカレーになったという。休日には、行列のできる人気店となっている。
つくばエクスプレスの流山セントラルパーク駅から歩いて15分ほどのところにある「丘の上のサフラン」。千葉県内に9店舗を展開するパン屋さんで、この店舗は大型店で、約200種類のパンを販売している。店主の菊池さんが考案し、人気になったのがピスタチオクロワッサンだ。クロワッサンに、ピスタチオの生地を被せ、中には、フランボワーズジャムやピスタチオクリームなどが入っている。惣菜パンでは、鶏もも肉に甘辛いソースを絡めたハニーマスタードチキンバーガーが売れ筋だ。この店の具だくさんなパンが、ソース焼きそばドッグだ。焼きそばは、パンを焼くオーブンを使って、一度に大量に作る。コッペパンにマヨネーズを塗り、大量の焼きそばをはさみ、青のりや紅生姜をトッピングして、ラップで包めば完成だ。平日には100個、土日には200個が売り切れるという。オープン当初は、普通のやきそばパンだったが、店主の菊池さんが食べたときに、もっとやきそばが欲しいと思い、麺を増量したところ、以前より売れるようになったという。これをきっかけに、他にも具だくさんなパンが増えたという。
東京メトロ東西線の浦安駅からバスで7分ほどの所にあるラーメン店「本気の焼豚プルプル食堂」。この店の具だくさんなメニューは、厚切りのあぶり焼豚を4枚のせた「本気の炙り焼豚そば」だ。朝7時から、焼豚の仕込みを行う。スチームコンベクションオーブンで調理していて、寸胴で調理するより、旨味が残るという。2時間ほどで火が通る。かえしに1時間浸す。注文が入ったら、厚めにカットして、ラーメンの上に乗せてバーナーで炙って完成だ。焼豚は、毎日40キロ、多い日には50キロ使うこともあるという。オープン当初、若い男性にターゲットを絞り、肉に特化したメニューを考案したという。がっつり肉を食べたいという人も来るようになり、今では、休日に行列ができるようになった。

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