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「黒潮大蛇行」 のテレビ露出情報

シラスの産地として有名な御前崎魚市場では、10年前に8500トン程あった水揚量は近年急激に低下。不漁の原因の一つにあげられているのが海流の大蛇行。2017年以降、本州の南側を流れる海流・黒潮が一部で南に大きく蛇行していた。気象庁は先週、7年9か月にわたり続いていた黒潮大蛇行が終息する兆しがあると発表。不漁が回復するかもしれないと期待されている。さらに、気温上昇や降水量増加も引き起こしてきたという黒潮大蛇行。終息すればこうした影響も緩和されるという。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年10月8日放送 19:00 - 19:33 NHK総合
NHKニュース7(ニュース)
高知の名物キンメダイ。室戸ではここ数年黒潮の流れの変化が続きキンメダイの漁獲量が減少していた。しかし今年回復の兆し。4~8月の水揚げ量は3.68トンで、前年同期比23%増加。ことし4月に黒潮大蛇行が終息し、北偏も解消され、黒潮は流れが大きく変化している。全国の漁場で魚の種類や漁獲量に変化が出ている。銚子漁港ではサバが豊漁で、今月の水揚げ量はすでに1100トン[…続きを読む]

2025年10月7日放送 5:25 - 8:14 フジテレビ
めざましテレビNEWS
近年の不漁続きから一転、函館市の卸売市場での9月のスルメイカの取扱量は約230tと前年同月比10倍以上に。全国的にも最新の水揚げ量が去年の約3倍に伸びている。背景にあるのが黒潮大蛇行。黒潮大蛇行とは今年4月まで7年9か月にわたり起きていた北上する黒潮が大きく蛇行する現象。これまでは北上しながら育つスルメイカは途中でエサが少ない状態に陥り不漁の一因となっていた[…続きを読む]

2025年9月24日放送 16:48 - 19:00 テレビ朝日
スーパーJチャンネルnewsBOX
今月16日にイセエビ漁が解禁された静岡県では新鮮な獲れたてを味わえる。静岡から遠く離れた東北では今年、イセエビが豊漁だ。国内有数の漁獲量を誇る静岡・南伊豆町ではイセエビの漁獲量が激減。産地が変わっている下人は黒潮の大蛇行と言われている。気象庁は先月、黒潮大蛇行は4月に終息したと発表。

2025年8月30日放送 6:00 - 8:00 テレビ朝日
グッド!モーニングけさ知っておきたい!NEWS
きのう岩手県の港で今シーズン初のサンマの水揚げが行われた。気象庁はきのう、サンマの不漁の原因とされていた過去最長の「黒潮大蛇行」の終息を発表した。今年は各地で豊漁が期待されている。大船渡港の初日の水揚げ量は約30tで1kg当たり830円~1250円で取引された。200gの大型のサンマもいた。斎藤水産統括責任者・斎藤さんは「今年はこれからが本当にサンマはいい」[…続きを読む]

2025年8月29日放送 17:00 - 18:00 NHK総合
午後LIVE ニュースーン(ニュース)
黒潮の流れが大きく湾曲することで、漁場の位置や魚の種類が変化するなどの影響を与える黒潮大蛇行と呼ばれる現象について気象庁はことし4月に終息したとみられると発表した。期間は7年9か月と、1965年の統計開始以来、最も長くなった。今後の見通しについて気象庁は「2か月程度は大蛇行が発生しない見込みだとしているが、黒潮が運ぶ海水量は少ない状態が続いていて、引き続き流[…続きを読む]

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