世界卓球選手権が男女ともに韓国釜山で行われた。ベスト8進出で出場権が獲得できる。予選1部リーググループ2に入った女子チームは五輪代表の3人が大活躍した。初戦のルクセンブルク戦ではエース早田ひなに続いて、世界卓球初出場の張本美和が登場した。相手は卓球界のレジェンドで45歳差の対戦となった。南アフリカ戦では平野美宇が連続20ポイントまで相手に得点を与えなかった。ここまでの3戦日本女子チームはオールストレート勝ちで決勝トーナメント進出が決定した。男子も張本智和などの活躍で3連勝。決勝トーナメント進出が決定した。