オンラインスナック横丁文化代表の五十嵐真由子さんによると、外国人観光客が日本のスナックに興味を持つきっかけはアニメやゲームで、ママとカラオケや会話をするシーンが登場。しかし、外国人観光客にとって、外国語への対応が困難だったりルールを知らなかったりするため外国人お断りの店もある。そこで、ガイドが案内するツアーが人気になった。また、スナックツアーはZ世代の支持も集めている。コロナ禍に大学時代を過ごしたことで対面での飲み会を知らない人もおり、昭和レトロブームも相まって希望する人が増えている。柳澤氏は、酔っぱらいは国籍といませんからねと話した。