TVでた蔵トップ>> キーワード

「植田和男」 のテレビ露出情報

日本維新の会・教育無償化を実現する会の東徹議員から金融政策についての質問。日本銀行・上田総裁は「全体観は3月の決定会合では最近の経済動向を点検いたしました。その上で春闘の結果も含め最近のデータなどから賃金・物価の好循環の強まりが確認されてきており、先行き経済物価の見通し期間終盤にかけて2%の物価安定の目標が持続的安定的に実現していくことが見通せる状況になったと判断し大規模な金融緩和の見直しを決定した」「(消費税の影響)の分析はなかなか難しい」などと話した。植田総裁は退席した。
東議員から政治資金について質問。岸田総理は「再発防止に向けて法改正を行わなければならない。政治資金規制法の改正は会計責任者だけではなく政治家の責任を問う。さらには外部の監査を入れる、デジタル化などを通じて政治資金の透明化を図る。自民党としても議論を進めこの国会でそれを実現しなければならない」などと話した。
東議員から企業・団体献金について質問。岸田総理は「トリガー条項については事務負担に関わる問題、対象に灯油や重油がならない、脱炭素の国際的な流れとの調和といった点についても議論が行われていると承知しています。これらは企業・団体献金に直結するものではないと考えています。企業献金で政策の成否が決まるというものではない」などと話した。
東議員から処理水について質問。齋藤経済産業大臣は「我が国が国際安全基準を遵守してALPS処理水の海洋放出を行っていることにつきましては国際社会に対して様々な機会を通じて丁寧に説明・情報発信を行っていいます」などと話した。
東議員からジェネリック医薬品の供給不足について質問。武見厚生労働大臣は「一定程度の大きな規模で生産や品質管理等を行っていくための体制を構築することが重要でございます。このため企業間の品目等により少量多品目構造を適正化したり品質管理部門等における企業間の協業による効率化を図るなど後発医薬品企業間の連携協力が求められることになります。これを推進していくためには独禁法との関係についても整理しなきゃならない」などと話した。
東議員から副首都について質問。岸田総理は「昨年7月に閣議決定した国土形成計画において東京一極集中の弊害に鑑み、首都直下地震等の巨大災害リスク軽減に向けて政府機能等の中枢管理機能のバックアップ強化等を図るとしております。これに基づいて政府機能の維持については緊急対策本部の代替拠点の確保・検討を推進してまいりたいと考えております」などと話した。東議員の質疑が終了した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年6月15日放送 8:00 - 9:25 日本テレビ
ウェークアップ(ニュース)
日銀が長期国債の買い入れの減額を決定するも円安が進んでしまった。経済アナリスト・馬渕磨理子は本来国債の買い入れ額の減少は引き締め的な色合いがあるが、昨日の段階は予告編で実際の規模やスケジュールは7月に先送りになったなどと説明した。

2024年6月15日放送 6:00 - 8:00 テレビ朝日
グッド!モーニングけさ知っておきたい! NEWS
日本銀行は今年3月に大規模な金融緩和策を転換したが緩和的環境を続けるため毎月6兆円の国債を購入している。日銀の金融政策決定会合でこの枠組みを見直して買入額を減らす方針が決定された。植田総裁は減額する以上相応な規模になると考えている等と話している。減額規模については来月末の会合で今後1~2年の計画を決めるとしている。専門家は大きな金額の減額となると長期金利が上[…続きを読む]

2024年6月15日放送 6:00 - 6:30 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(ニュース)
日銀は今回の決定会合で制作目標としている短期の市場金利水準を維持した一方、金融政策の正常化に向けて3月の政策転換後も続けて来た国債の買い入れを減額する方針を決めた。日銀は減額を“予見可能な形で丁寧に実施するため、来月の会合で今後1~2年程度の具体的な減額計画を示す”としていて減額の規模やペースが焦点となる。一方、最近の経済や物価の上昇を踏まえて来月追加の利上[…続きを読む]

2024年6月15日放送 6:00 - 8:30 フジテレビ
めざましどようび(最新のニュース)
日銀はマイナス金利解除後も国債の買い入れを月6兆円程度で続けているが、買い入れ額を減らす方針を決定。次回7月の会合で今後1〜2年程度の減額計画を決めるとしている。日銀が国債の買い入れを減らす方針を決めたものの、具体的なやり方の決定は次回に先送りしたことなどから、外国為替市場の円相場では一時1ドル=158円台前半まで円安が進んだ。日銀・植田総裁は会見で「減額す[…続きを読む]

2024年6月15日放送 5:50 - 6:00 テレビ朝日
ANNニュース(ニュース)
日銀総裁会見で、日本銀行・植田和男総裁は歴史的な円安について、「物価の上振れ要因であり、十分注視している」と述べ市場をけん制した。日銀はきのうまで行われた金融政策決定会合で、追加の利上げは見送る一方これまで毎月6兆円程度としてきた国債の買い入れ額を減額すると決めた。減額するペースなど具体的な計画は次回、7月の決定会合で決めるとしている。具体的な減額幅などが示[…続きを読む]

© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.