お題は「俺が一番聞きたかったこと」。近藤は岡本に「サポート侍からの昇格の気持ち」を聞いた。2人はWBC前の宮崎合宿では控え候補だった。岡本は試合に出ると思ってなくて気楽にやっていた、イザ本線に出るとき現実を見てなかった、申し訳ないけどのびのびやてちたと話した。岡本は牧に「なんでそんなにオモシロいの?」と聞き、牧は岡本に準決勝でホームランを捕られたところから決勝で打ち返したのはどういう気持ちの切り替えがあったのかと聞いた。岡本は準決勝で捕られたときは「結局俺はこれ止まりだな」と思ったので決勝ではビックリしたと話した。松井は近藤になぜそんなにボール球を振らないのか、中野は近藤に2番打者としてどういう気持ちで挑んだか聞いた。近藤はだめだったら辞退した鈴木誠也のせいだと思っていた、塁に出ることだけ考えてフォアボールがずっと頭にあったと話した。大城は今永に決勝での先発を言い渡されたときにどう思ったか聞いた。今永は俺かよと思ったけど終盤のほうがしんどいので早めに行けてラッキーと思ったと話した。今永は周東に「あのときの足の状態」を聞いた。周東はメキシコ戦で代走に出たとき太ももを負傷していた。監督にも言っていなかったという。周東は隠したかったので言わなかった、アドレナリンが出たと話した。