第103回全国高等学校サッカー選手権大会の応援リーダーにサッカー日本代表の上田綺世選手が就任した。一昨年のW杯以降、最多の12得点を上げるエースストライカーである。自身も鹿島学園の一員として選手権に出場し、1回戦では2得点の逆転勝利に貢献した。しかし2回戦では得点を決めることは出来ずチームは敗退した。上田選手は「自分があのシーンでシュートを決めていればっていう判断の瞬間は一瞬なので、後悔するのも手にするのも一瞬」などと話した。
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