- 出演者
- 佐野瑞樹 DAIGO ゆうちゃみ 石川裕紀人 横山琉人
「すぽると!」のオープニング映像。
ゲストはJRA通算326勝の石川裕紀人騎手、102勝の横山琉人騎手。2人がぶっちゃけトーク。思わぬ爆弾発言も。
番組オープニング映像。
若手騎手2人に10の質問。「騎乗する馬のオッズは気になる?」に、2人とも「気にする」とした。オッズが低くプレッシャーになることも。
馬の調子の見分け方について。2人とも見ていても全然分からず、乗って初めて分かるという。あからさまに調子が良い馬は見極められるそう。
好きなタイプの馬について。横山は大きい馬が苦手。石川は「どんな馬でも」とした。
レース前の過ごし方について。2人とも前日にレース情報を確認しているそうで、レース後に照らし合わせることも。
レース前の減量について。減量が必要ないという石川に対して、横山は「自分の体重を重くするように意識している」と明かした。あまり増えない体格だが、食べることで頑張って増やしているそう。
レースに向けて最低限の筋トレをしているという石川。デビュー直後がコロナ禍で、そのころに筋トレを始めたという。
印象に残っているレースについて。横山が挙げたのは、石川がG1を始めて勝利した「チャンピオンズカップ」。会場で見たレースに感動したというが、レース後のインタビューでサッカーW杯での長友佑都選手になぞらえて「ブラボー!」と発言したことについては「スベっていた」と暴露。本人はレース前から「勝ったら言える」と目論んでいたそう。
2人は出会って7年目。当時横山はデビュー前、石川は怪我のためリハビリをしていた。初対面は競馬学校の風呂。普段の話題はTikTokで見た可愛い女の子についてなど。
2人からゆうちゃみに質問。横山からの「背が高いのは小さい頃から?」には、「幼稚園の頃からずっと」「親も大きい」と明かした。石川からの「ギャルマインドは何歳まで続ける?」には、「ママが43歳で私よりギャル」「ママがやめない限りやめない」とした。
2人からDAIGOへ質問。横山からの「夫婦円満の秘訣」には、「OTI(奥さんに付いて行く)という姿勢」とした。既婚者の石川は秘訣を「OAA(奥さんと愛し合う)」とし、「娘が母親寄りにならないためには?」と質問。DAIGOは「肩車をしてあげてポイントを稼ぐ」「パパが喜ばせられることをやっていく」とした。
DAIGOから石川へ「将来 娘がジョッキーの彼氏を作ってきたら?」との質問。石川は「ジョッキーはちょっとまずい」「思考停止するかもしれない」とし、「若手調教師なら?」「競馬新聞の記者なら?」にも「嫌ですね」とした。
- キーワード
- Official髭男dism
ジョッキーは常に体内時計を意識しているということで、5人でタイムトライアル対決。時間を伏せて20秒を計測し、誤差が最も少なかった人が優勝。結果、19秒81の横山が優勝。最下位は25秒02のDAIGO。
- キーワード
- あなたを奪ったその日から一之森音頭
話題は今後の目標について。横山は「重賞を勝ったことがないので今年のうちに決めたい」と、石川は「安全にかつ貪欲に乗っていきたい」とした。
明日行われる東海ステークス。注目はダート転向後4戦4勝のビダーヤ(坂井瑠星騎手)、武豊騎手が騎乗するヤマニンウルスなど。
あす行われる関屋記念。注目は重賞2着5回のボンドガール(C.ルメール騎手)、6歳牝馬のカナテープ(R.キング騎手)など。
次回の「うまレボ!」の番組宣伝。