- 出演者
- 佐野瑞樹 DAIGO ゆうちゃみ 酒井一圭(純烈)
「すぽると!」のオープニング映像。
天皇賞からスタートした春の7週連続G1。第6弾は春の1600m王決定戦の安田記念。世界を制したソウルラッシュが1番人気に推される中、最速で駆け抜けたのは直線で突き抜けた2番人気ジャンタルマンタルが2着以下を寄せ付けず勝利。川田将雅騎手とのコンビで3年連続1600mG1制覇を果たし現役最強マイラーを証明した。春の7週連続G1はここまで6戦だが、DAIGOはヴィクトリアマイル・日本ダービー・安田記念のワイドを大的中。春のG1だけで払戻金が13万9700円。
ゲスト酒井一圭を紹介。酒井は競馬が好き過ぎて東京競馬場がある府中市在住。更に地方競馬の馬主でもある。所有馬サカイワンパクオーが今年大井競馬でデビュー。
オールスターレース「宝塚記念・GI」。今年は17頭が出走する。ファン投票で多くの支持を集めたトップ3が揃って参戦。G1を2勝しているベラジオオペラは、前走大阪杯でレコードタイムで史上初の連覇達成。阪神コースは4戦無敗の徳井舞台。横山和生騎手は「スタートのセンスの良さと操縦性の良さは素晴らしい」などとしている。対するは唯一の牝馬、G1・2勝レガレイラ。去年の有馬記念でG1・2勝目をあげた。今回骨折明け約半年ぶりの実戦もだが、継続騎乗で不安解消。戸崎圭太騎手は「すごく乗りやすい馬。どんなレースでも対応できる感触はある」などとしている。そして菊花賞以来のビッグタイトルを目指すアーバンシック。菊花賞ではバテない強みを活かして2馬身半差で勝利した。C.ルメール騎手は「良い距離だと思う。有馬記念でレガレイラが勝ったのでリベンジしたい」としている。他にも大阪杯2着のロードデルレイ、7歳にして絶頂期のヨーホーレイク、2200mが得意な一昨年の菊花賞馬ドゥレッツァも。宝塚記念歴代最多勝利の武豊騎手はメイショウタバルに騎乗する。前日最終オッズの一番人気はレガレイラ。レガレイラは大外8枠。過去の勝利数だと5勝で8枠がトップ。性別成績は牡馬6勝、牝馬4勝。
酒井一圭の思い出のレースは1992年の宝塚記念を逃げ切ったメジロパーマー。メジロパーマーは一旦障害レースに出て、そこからまた平場のレースに戻ってきて宝塚記念に出走して勝ち、有馬記念も勝利した。DAIGOの思い出のレースは1998年のサイレンススズカ。スタートしてから大逃げしてそのまま押し切った。
青髪デビューが話題のみんなのKEIBA解説者、松本ヒロシの注目馬はメイショウタバル、ローシャムパーク、ソールオリエンス。本命はローシャムパーク。ここ3戦はあえてコーナーがきつい舞台を選択し阪神内回りに対応できるスキルを磨いてきた。長距離輸送のリスクを避けるため、3週前に栗東入りして調整していることにもモチベーションの高さが伺えるとのこと。
先週から始まった2歳新馬戦に登場したのはセレクトセールで3億9000万円の高値がついたダノンヒストリー。後続を2馬身半突き放し、大物感たっぷりのデビュー勝ちを果たした。
宝塚記念の予想。酒井の本命はドゥレッツァ。着実に経験を重ねて今回きっちり仕上がったのではとのこと。買目は馬単。ゆうちゃみの本命馬はベラジオオペラ。大阪杯を勝利し、横山和生が騎乗するため。買目は単勝と馬連。
宝塚記念、DAIGOの本命馬はソールオリエンス。前走・大阪杯で最後方から追い上げたが届かなかった。去年は重馬場の同レースで2着だった。ネットニュースで松山騎手が作戦を考えていると話したことも理由だとのこと。買い目はソールオリエンスからのワイド4点。
エンディング映像。
宝塚記念の買い目を紹介した。
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- 第66回 宝塚記念
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