ポルトガル館に万博協会の人たちがやってきた。ベルナルド・アマラル館長は「感謝を伝えられた」という。SNSの投稿の紹介。オランダ館・ナルディ・ヨンカースプロジェクトマネージャー補佐はオランダ館を開放、ミッフィー耳を配った。「ミッフィーと日本人は写真を撮った」という。ドイツのパビリオンの方がグミを配ってくれた。楽しい思い出に変化した。大阪ヘルスケアパビリオンでは計2000人が休息、電力館可能性のタマゴたちではスマホの充電設備を設置しサポートした。ソウルLive!・平山店長は無料で配布し、「翌日の営業は品切れだった」という。パビリオンのコンサートホールを開放したチェコパピリオン・寒河江館長は朝日が見えるかなと屋上を開放した。滝本さんは朝日を撮影したと話した。オランダ館のナルディさんのもとに感謝の手紙が届いたという。ベルナルドさんは子どもが折り紙の手裏剣をくれたという。トラブルから生まれたのは、世界中の人が互いを思い合う光景だった。
