俳句、森迫永依の昇格試験。今回のお題は万国旗。よんだ句は「万国旗小春の影を落としけり」。査定の結果1ランク昇格。夏井いつき先生は「小春の影」の言い方が良い、よんで今の世界情勢の出来事を心をよぎったや「けり」が正しく使えているなど
森口瑤子の昇格試験。よんだ句は「冬虹のかけらとなった万国旗」。査定の結果現状維持。夏井先生はイメージはとても美しいが詩としての要素がいっぱい。いっぽうで「かけらとなった」で消化不良となったと指摘し「冬虹に溶けて万国旗の残像」と添削した。
森口瑤子の昇格試験。よんだ句は「冬虹のかけらとなった万国旗」。査定の結果現状維持。夏井先生はイメージはとても美しいが詩としての要素がいっぱい。いっぽうで「かけらとなった」で消化不良となったと指摘し「冬虹に溶けて万国旗の残像」と添削した。