開幕3日目となったきのう、強風や雨が降る中でも多くの人で賑わいを見せた大阪・関西万博。多くのミャクミャクグッズを身に着けていた会社員の男性は、開幕から毎日訪れているという。今回の大阪・関西万博で注目されている”未来の医療”。番組ではそのパビリオンの中を取材した。訪れた人々は1分間で50回~60回ほど動く「iPS心臓」=ミニ心臓の写真や動画を撮影していた。
「未来の都市」パビリオンに展示されていたのは電車の車両のようなもの。未来の公共交通システム「ALICE SYSTEM」は、目的地を入力し自動で走るキャビンに乗り込むとそのまま船に乗ったり飛行機に乗ったりできるという。そのためキャビン内から一歩も動くことなく目的地までたどり着けるという。椅子の横から出てきたのは「コンシェルジュアーム」というロボット。飲み物をついでくれたりコートの着脱など移動中のサポートを行ってくれる。25年後には高齢者や体の不自由な人など全員が自由に移動できる未来が叶えられるかもしれない。50年後の未来にはアンドロイドと共存する未来を描いたパビリオンもあった。
「未来の都市」パビリオンに展示されていたのは電車の車両のようなもの。未来の公共交通システム「ALICE SYSTEM」は、目的地を入力し自動で走るキャビンに乗り込むとそのまま船に乗ったり飛行機に乗ったりできるという。そのためキャビン内から一歩も動くことなく目的地までたどり着けるという。椅子の横から出てきたのは「コンシェルジュアーム」というロボット。飲み物をついでくれたりコートの着脱など移動中のサポートを行ってくれる。25年後には高齢者や体の不自由な人など全員が自由に移動できる未来が叶えられるかもしれない。50年後の未来にはアンドロイドと共存する未来を描いたパビリオンもあった。