あすから行われる全日本選抜柔道体重別選手権。石原樹が挑む男子73kg級は、これまで五輪2大会連続金メダルの大野将平とパリで銅メダルに輝いた橋本壮市が牽引してきた。その2人が第一線を退いた今、この階級を担う一人と言われるのが石原。3年前、全日本選抜柔道体重別選手権に初出場で初優勝。その後、世界選手権で銀メダル獲得など。石原が強いこだわりを持つのが背負投。憧れは阿部一二三と古賀稔彦。2人の動画を手本に技を磨いてきた。きょうの前日練習では一つ一つの動きを確かめた。石原が「自分の柔道を貫いて投げる柔道をして勝ちます」などとコメントした。
