「ロングボールになぜ弱い?」という題でトーク。チョン・テセさんは「海外とかでプレーしていて脅迫的なことも言われたし、爪楊枝でつつかれたこともある。マナーよくスポーツマンシップにのっとるだけじゃなくてそういうところもやったら。(北朝鮮代表の時に)弱点を狙ってロングキックを蹴り、徹底してセカンドボールを拾うことをしていた」などコメント。中澤さんは「昔は高身長のフォワードがいたら、ほぼ肉弾戦しかない。空中にしかボールがない。いまは足元に求めているので、本来の亜細亜の強さは落ちている。個はレベルが上がっている」などコメント。福西さんは「日本はスペインやドイツなどに対して、相手の裏を狙うセンターバックを困らせてカウンターをするというやり方にする。個々の能力に合わせたサッカーにしていくという割り切ったところがある」などコメント。槙野さんは「これから増える。日本が嫌がるとわかっているから。後ろの選手と中盤の選手と前の選手で考え方・やり方を揃えないといけない。合わせるをちゃんとしないといけない」などコメント。