きのう行われた2026年FIFA ワールドカップ・アジア2次予選の最終戦。すでに最終予選進出を決めている日本はシリアと対戦。前半13分、中村敬斗選手が縦に仕掛け、クロスを上げると上田綺世選手がヘディングシュートを決め、日本が先制。さらに前半19分、堂安律選手が左足でゴールを決めると、前半22分には久保建英選手のパスがディフェンダーに当たりオウンゴールで追加得点。前半で3-0と大きくリードする展開に。後半も勢いが止まらない日本。後半28分、相馬勇紀選手が自ら獲得したPKで4点目を決めると、最後は南野拓実選手がトドメの一撃。5-0で試合を締めくくった。日本はアジア2次予選を全勝・無失点で突破という日本史上初の記録を達成。