- 出演者
- 川島明 槙野智章 じゅんいちダビッドソン 荒川(エルフ)
北中米W杯まで500日。ドイツなど強豪国を破った前回大会、日本代表を支えたのがシェフの西芳照さん。サッカーにおいて食事は重要で、外食する際もメニューや食材を事前に頼むことがあると槙野智章は語った。
リーグ連覇を果たし昨年は天皇杯とともに2冠を達成したヴィッセル神戸。そんなヴィッセルの遠征中の朝食風景、食事の前に体重を計測し、ご飯の量を測ってから摂ることになるという。体調管理のために体重をこまめにはかり、体重減を防いでいる。またシェフは日本から帯同している。またヴィッセル神戸の宣伝大使を務めているじゅんいちダビッドソンはスタジアムグルメなどをリポートした。
オープニング映像。今回はヴィッセル神戸のシェフに密着する。
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大阪・豊中市にあるレストランsasaを槙野智章が訪ねる。こちらのシェフである下枝正樹さんは5年間ヴィッセル神戸を食事で支えた。下枝さんはイタリアで修行後、日本代表選手に食事を出した際に好評となりヴィッセル神戸と契約、海外遠征にも帯同した。ヴィッセルの選手が選ぶ下枝さんの人気料理ベスト3を発表。3位はペペロンチーノ、下枝さんは選手の体を考え旬の野菜やツナを入れていたという。ただヴィッセルの場合日本人選手はオイル系のパスタを好んだが、外国人選手がそうではなかったためミートソースも作っていたという。スタジオには下枝さんが来てペペロンチーノを作り、出演者が試食。ちなみに下枝さんのペペロンチーノは唐辛子を入れないのだとか。第2位は海外遠征時に人気だったというしょうが焼き。タイ遠征時に調理したが、その時にホテルで出てきた肉が塊で薄くスライスして調理したという。
2017年、アジアチャンピオンズリーグで槙野智章は味方選手の試合中のゴールで喜び過ぎて相手選手から追いかけられたことがあるという。これは挑発ととられたからだが、槙野はJリーグの試合でも挑発した経緯があった。
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下枝さんいわくしょうが焼きはビタミンB群が豊富でリカバリーに良いという。またタレは肉が固くならないようにタレは漬けないようにしていたという。また海外遠征の際には白米を220キロ日本から輸送したと明かした。スタジオでは下枝さんのしょうが焼きが出され試食した。
番外編としてかつてヴィッセル神戸にイニエスタ選手がv好きだったのがラザニアで、イニエスタ選手の自宅にケータリングで作りに行ったこともあると下枝さんは明かした。スタジオでもラザニアを試食。
ヴィッセル神戸の選手が選ぶ下枝シェフの作る料理ベスト3、第1位は試合中歯を食いしばる選手のことを考えて作ったという「飲めるカレー」だという。スタジオにはカレーが登場、じゅんいちダビッドソンは飲めるかもとコメントした。
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槙野智章がイニエスタ選手から聞いたバルセロナ時代のメッシ選手のエピソードを披露。ゴールを決められなかった試合の翌日は周囲の選手がメッシ選手に話しかけられるかどうかを考えていたという。
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