2026年の動向を占うキーワードは大型イベント・政策・AIの収益化の3つ。イベント面ではアメリカ建国250周年とサッカー・ワールドカップが重なり、旅行者数が前年比3.7%の増加に転じると予測されている。政策面では去年決まった所得税減税の恒久化などが経済活動を支えるとの見方がある一方、関税のマイナスの影響には依然として注意が必要。そしてAIについて市場の関心は投資から収益化に移っている。ただ各社でAIの実用化は進むものの数字に表れるまではタイムラグもあり、業績への貢献度はまだら模様と言える。また今年のCESではAIの実務への導入が注目されており、今年のマーケットはAI投資がいつ・どの程度の規模で利益として還元されるかに焦点が絞られるとのこと。
