日本時間きのう、ドジャースとマイナー契約を結んだ佐々木朗希投手が背番号「11」のユニフォームに袖を通し入団会見に臨んだ。20球団が名乗りを挙げた令和の怪物の争奪戦、ドジャース入りを決断した理由はフロントの安心感、いろんな話をした上で総合的にドジャースが一番良かったなどと話した。そしてチームメイトとして共に戦う大谷翔平選手、山本由伸投手からも歓迎のメッセージが送られたと話した。またドジャースとの最終面談でのエピソードとしてフリーマン選手らも出席した寿司の席でベッツ選手から「おいしいアイス食べに行こう」と意外なお誘いがあったと明かした。MLB「25歳ルール」でマイナー契約しか結べないという制限がありながらも大谷と同じ23歳でメジャーリーグ挑戦を決断した裏には「この2年間過ごす時間が僕にとって価値のあるものだと判断した」という思いも明かした。