嵐として音楽活動をする一方で、数々の映画やドラマに出演し俳優としても活躍している二宮和也さん。そんな二宮和也さんの最新作が映画「8番出口」。累計販売本数190万本超えの人気ゲームが原作。映画は今年5月、フランス・カンヌ国際映画祭で上映され、100以上の国と地域での公開も決定するなど、世界からも注目されている。二宮和也は今回はキャリア初の脚本に参加。現場では撮影したVTRをその場でチェック。気になる所があれば川村元気監督とともに脚本の見直しを重ねるという制作方法がとられた。二宮和也は、制作側の一生懸命作っている時間というのを感じることができたのは大きかったと話す。作品の舞台は部面に続く地下通路。抜け出すには異変を見つけ引き返す必要がある。二宮和也の次の目標について「来年はグループの活動もある 本当に不規則なことが起こるだろうなというのは感じているので5人が踊って歌っている姿というのは僕もみたいので、それをちゃんと実現できるべく怪我とか病気に気をつけます」と語っていた。