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「ADP雇用報告」 のテレビ露出情報

木内さんは「雇用は比較的堅調で20万人ぐらいと失業率も横ばい、賃金上昇は下がって4.2%ぐらい。形として雇用は強くてインフレ期待は後退していく。数字通りであれば楽観論を強める。FRBの利上げも最終局面という見方につながるとみられる。雇用統計は推計。推計が課題推計になっている可能性がある。景気が弱くなると新規に生まれる企業が少なくなる。そこが十分補足されず課題推計になっている可能性がある。ゆがんだ統計を見ていてそれに基づいて金融政策を決めているかもしれない。オーバーキルの懸念がある」などと述べた。深谷さんは「ADP雇用報告で強めだったところが下がっている。大きく見ると雇用統計と同じだがたまに逆行する。素直に見れば雇用の増加ペースは鈍化すると思う。非製造業の雇用がしっかりだということ。ISM出てきて雇用判断が悪化した。製造業は悪化していて非製造業も悪化している。リスクとしては下振れのほうがある。非製造業も景況感が悪化しつつある。個人の消費も手元のキャッシュが付きてくる。ソフトランディングと言われているが本当にソフトなのかどうかまだわからない」などと述べた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年6月5日放送 22:00 - 22:58 テレビ東京
ワールドビジネスサテライト(ニュース)
ADP雇用報告の5月の調査では結果は15万2000人と市場予想の17万7000人を下回った。4月のJOLTS雇用調査も悪化が示されていた。双日総合研究所・吉崎達彦は「来週のFOMCは注目」とスタジオコメント。

2024年3月7日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテ(ニュース)
アメリカの雇用サービス会社ADPが発表した2月の民間雇用者数は1月から14万人増加し、市場予想を下回った。「レジャー・接客業」や「建設業」などで増加した一方、情報セクターはマイナスとなった。賃金上昇率は5.1%で2021年8月以来、最も低い水準。

2024年2月1日放送 11:13 - 11:30 テレビ東京
昼サテ(マーケット情報)
きょうの日経平均株価は4日ぶりの反落。早期の利下げ観測の後退や企業決算などを受けてアメリカ株が下落、アメリカの長期金利は低下し、為替がドル安円高に振れたことも重しになり、一時下げ幅は300円を超えた。ダウは5日ぶりの反落、ナスダックも大幅安となった。FOMCの結果は予想通り、政策金利据え置きとなったが、声明文に早期の利下げ期待をけん制する悶々が盛り込まれ、パ[…続きを読む]

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