サッカーアジアカップのグループステージ第3戦。日本は、敗れたイラク戦から、スタメンを8人変更し、インドネシアに挑んだ。上田綺世は、前半3分、PKを獲得し、先制点をマークした。後半、堂安律がドリブルで駆け上が、パス交換からのクロスで、上田が受け、ゴールを決めた。鈴木彩艶がパントキックで、約60m先にピンポイントで送った。森保ジャパンでは、キーパーも攻撃の起点になる。その後、日本がもう1点を決め、3対0で勝利し、決勝トーナメント進出を決めた。上田は、決勝トーナメントでは、自分たちの力を最大限発揮できるようにしたいなどと話した。