りんたろー。がパリ五輪世代の“愛されキャラ”をプレゼンした。1人目は若き日本の守護神・小久保玲央ブライアン。現在はポルトガルの名門・ベンフィカでプレーしているが、かつて柏の下部組織に所属し、細谷真大とはチームメイトだった。持ち味は193cmの長身を生かしたダイナミックなセービング。U23アジアカップ決勝ではPKを神セーブして日本を優勝に導いた。日本代表で一緒にプレーする藤尾翔太によると、小久保はチームのムードメーカー。アジアカップ期間中のホテルで人狼ゲームをやって盛り上がっている様子を紹介した。うるさいと言われるのが悩みだという。ワイルドな見た目からは想像できない寂しがり屋のかまってちゃんだった。