アメリカのトランプ大統領は、イラン側が出した10項目の条件を受け入れた。イラン側は「敵が敗北しイランの条件をのんだ」として、一時的な停戦に応じた。イランはこれ以上のインフラ被害などを、避けたい考えがあるとみられる。モジタバ師は意識不明の状態で、いかなる意思決定にも、関与できていないと伝えられている。これまで出された声明などは、イラン革命防衛隊の主張がそのまま載っている。モジタバ師が今回の合意に関する意思決定に、関与しているかは疑問がある。トランプ大統領はホルムズ海峡の完全開放を停戦の条件にしている。イランのアラグチ外相が出した声明では、イラン軍との調整及び技術的制約を、十分に考慮した上で、2週間の安全な通航が可能になるとしている。AP通信は、イランは船舶から通行料を取ることが可能で、復興予算に充てるという内容も含まれていると伝えている。戦闘終結に向けての協議に関しても、イラン側の条件は、ホルムズ海峡での主権を求めているほか、ウラン濃縮活動の受け入れについても主張していて、10日から始まるパキスタンでの協議は難航するとみられる。
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