アメリカで8月の小売売上高が発表される。ソニーフィナンシャルG・井上哲也は「7月は予想より弱かったがアマゾンがプライムセールを例年7月にやっているのを6月に前倒ししたことが要因と言われていて、それがもとに戻ると言われている。名目で5%より上、実質で2%強の推移をするだろう。債務残高が非常に増え、多少消費者ローンが増えている。物価が上がっているので借りないと生活が回らない人が出てきているのかな。債務残高対可処分所得はリーマン・ショック当時は140%近くあったが、今は100%切れているので、家計の所得も強いしバランスシートも良好である」、ふくおかフィナンシャルグループ・佐々木融は日本の8月の貿易統計について「8月の貿易収支は約1兆円の赤字が予想されているが、予想通りだと年間15兆円の赤字になって2022年以来となる」などと解説した。
