今年8月、久しぶりの帰国で日本を満喫した八村塁。ラーメン店を訪れるとラーメンを日本で食べるのは10年ぶり。日本食を食べまくり。最後は祇園でお座敷遊び。4年ぶりの滞在で日本文化を楽しんでいた。八村が帰国した一番の理由は八村が主催した中高生向けのバスケットボールクリニック「BLACK SAMURAI THE CAMP」。NBAのコーチを招き、世界最高峰のスキルを直接指導。NBAスタ-のアドバイスにみんな真剣。貴重な機会に子どもたちから素朴な疑問。バスケの前に緊張するかなどの質問に対し、緊張するよ、緊張を楽しもうなどと八村選手が話した。八村選手はキャンプを主催した理由について日本でバスケが世界とレベルが違う、NBAのトップコーチから教えてもらう、トップレベルの指導、機会を与えられるなどと話した。八村選手はバスケの名門・アメリカのゴンザガ大学へ進学。世界の選手と競い合うことで成長を遂げた。日本人史上初のドラフト1巡目指名。キャンプで行ったメニューは普段からNBAでも行う練習。黒いボールは通常の2.5倍の重さ。
