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「BRICS」 のテレビ露出情報

10大リスク2024年:1・米国の分断。2・瀬戸際に立つ中東。3・ウクライナの事実上の割譲。4・AIのガバナンス欠如。5・ならず者国家の枢軸。6・回復しない中国。7・重要鉱物をめぐる争奪戦。8・インフレにより経済的逆風。9・エルニーニョ現象の再来。10・分断化が進む米国でビジネス展開する企業のリスク。国際政治学者・イアンブレマー氏インタビュー。ウクライナについて「ウクライナの軍事力は十分ではない。できることはウクライナへの侵攻を許してしまったような過ちを繰り返さない方策を考えること。戦闘が止まっている間にウクライナの安全を保障する措置をとることは可能。ウクライナ国内に西側諸国の部隊を派遣したりウクライナのNATO加盟が実現したりすればロシアが再び攻撃することは防げる」。中東情勢の鎮静化のシナリオについて「ガザでは鎮静化の兆しはすでに、みてとれる。死者の数を見てもここ数か月は4万人台となっている。すでに多くの指導者を殺害しトンネルを爆破しミサイルや兵器の保管場所を破壊した。ある時点で、イスラエルが大規模な軍事作戦は終了した。ただしテロリストを見つけたら攻撃する権利は保持すると一方的に言いだす可能性が高い。レバノンについては、まだそこまでには至っていないが数週間から数か月以内に同じ状況になる」。リーダー不在“Gゼロ”の世界について「米国は世界の警察官でグローバルな貿易や価値観の推進者という役割に消極的になっていた。イスラエルは米国にとって中東における最も重要な同盟国だが米国は積極的ではなかった。2国家共存、人道支援が大切だと口で言うだけで物資を搬入する桟橋を建設した程度。マレーシアやインドネシアのような国の人々はこれは、イスラム教徒に関わる自分たちの問題とみていてガザで起きていること、そしてガザでの米国の行動に大きな怒りを感じている。中国でさえロシアへの支援によってヨーロッパでの影響力が大きく低下している。中国は国際秩序国連に基づく秩序を支持すると言っているがロシアがウクライナで犯す何千もの戦争犯罪を止めるために何もしていない」。
10大リスク2024年:1・米国の分断。2・瀬戸際に立つ中東。3・ウクライナの事実上の割譲。4・AIのガバナンス欠如。5・ならず者国家の枢軸。6・回復しない中国。7・重要鉱物をめぐる争奪戦。8・インフレにより経済的逆風。9・エルニーニョ現象の再来。10・分断化が進む米国でビジネス展開する企業のリスク。国際政治学者・イアンブレマー氏インタビュー。AIの脅威について「AIは、恩恵も大きいが危険性もある。多くの場合、技術が世界にどんな影響を与えるかは誰がどう使うかにかかっている。そして管理されていないAIの一部が今、悪意を持って使われている。米国の大統領選挙でも起きた。米国のような国で偽情報がはびこり平和的に政権が移行するのを妨げる深刻な状況」。秩序なき世界で日本の役割は「日本に求められるのはルールや法律が確実に守られるよう世界で大きな役割を担うこと。日本が成功するためにも日本こそが安定した一貫性のある国際秩序を必要としているはず。日本の総理大臣は明確な世界観を持ちそれをしっかりと世界に示さなければならない」。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年10月27日放送 8:00 - 9:54 TBS
サンデーモーニング(一週間のニュース)
10月22日火曜日。中国の習近平国家主席を出迎えたロシアのプーチン大統領。この日、今年3度目となる首脳会談が行われた。中ロの友好関係をアピール。今回はこの両国を中心とした新興国の枠組みBRICSの首脳会議も開かれ36か国が参加した。2011年以来、5か国の枠組みで首脳会議などを行ってきたBRICSだが、ウクライナ侵攻でロシアの孤立が深まった去年、イランやエジ[…続きを読む]

2024年10月26日放送 6:30 - 7:00 NHK総合
NHKニュース おはよう日本おはWORLD
22日から24日まで、BRICSの首脳会議がロシアで開かれた。会議にはロシアや中国など、欧米諸国と安全保障や貿易面などで対立している国の首脳などが集った。このため、日本などG7(主要7か国)の会議とは、違う視点で議論が行われた。例えば、ロシアが欧米などから科されている制裁を念頭に“国際法に反する一方的な経済制裁の撤廃を求める”などとした宣言が採択された。会議[…続きを読む]

2024年10月26日放送 5:30 - 5:45 TBS
JNNニュース(ニュース)
インドネシアは露で開かれたBRICS首脳会議にて「BRICS加盟を目指す」と正式に表明。「特定の陣営に参加することを意味していない」とし、先進国の枠組みとの連携も重視する姿勢を強調。

2024年10月26日放送 4:15 - 5:00 NHK総合
国際報道INTERNATIONAL NEWS REPORT
BRICSはこれまで中国・ロシア・インドなど新興5か国で構成されていたが去年エジプト・イランなどが加盟。こうした中インドネシアのスギオノ外相が24日BRICS首脳会議で加盟を目指す意向を表明、東南アジアの国々でも加盟希望が相次いでいる。インドネシアが加盟となればBRICSは世界総人口の半数近くを占めることになる。

2024年10月25日放送 23:30 - 23:40 NHK総合
時論公論(時論公論)
BRICSの首脳会議が24日まで行われた。新たな加盟国を正式メンバーに加えての初めての首脳会議だ。今回はBRICSの拡大の波紋と、その存在感と限界、ロシアの思惑について考える。そこで石川一洋は「BRICSの変遷」「プーチン大統領の狙いは?」「プーチン大統領の誤算」「国際金融システムをめぐる争い」「ウクライナへの影響は?」という内容について解説した。最後に石川[…続きを読む]

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