きのう韓国・ソウルはただならぬ空気に包まれていた。道路を埋め尽くす人がカメラを向ける先には、兵役のため活動を休止していたBTSが約3年半ぶりにメンバー7人全員が揃った「完全体」でカムバック。その復帰ライブがソウルの中心部・光化門広場で行われた。今回、復帰ライブのチケットを入手できたのは2万2000人。その模様は約190か国にライブ配信されたが、約10万4000人がBTSを一目見ようと世界中からソウルに集結した。この異例のライブに韓国政府は、アーティストの公演会場として初めて「災害危機警報」を発令。安全対策として警察など約1万5000人が警備にあたった。ステージから南北約1.2キロにわたり大通りが封鎖され、会場近くに31か所ものチェックゲートが設けられ、厳重な警備体制が敷かれた。Mr.サンデーは異常な熱気に包まれたソウルの週末を取材。約3年半ぶりの公演とあって、ファンの熱量も桁違い。ライブの2日前に韓国入りした日本のファンは、2日間かけて少しでもBTSを近くに感じられる場所を探したという。さらに現場で出会ったのは、ソウル在住の10年来のファンはほくろ除去の施術後、少しでもBTSが見える場所へと去っていった。ライブ開始1時間前には、会場周辺にどんどん人が溢れた。
