東京駅は1日に10万人が利用するが、4月はお花見、大型ライブ、インバウンドもあって急増するという。改札係員の星名さんはJR東海のエースと称され、社内コンテストの優勝者でもある。接客で忙殺されると、「丁寧な案内など無理だ。きつい言い方をしてしまっている」と猛省。切符売り場ではスペイン2人組がやってきた。訪日外国人用の乗車券を予約していたが、1枚のみでも2人分利用できると勘違いしていた。横田さんは2枚を購入するよう伝え、2人は料金を支払った。その後、「チケットが1枚足りない」と戻ってきて、「貰っていない」、「2枚渡した」などと水掛論に。最終的に1枚を新規購入した直後、もう1枚がスーツケースのタグから見つかった。のぞみ最終列車の時刻が近づくと、星名さんは腹から声を張り上げていた。
