- 出演者
- 春日俊彰(オードリー) 若林正恭(オードリー)
東海道新幹線は最高速度が時速285キロに達し、1日に383本運行している。利用客は1日に46万人にのぼるという。番組では新幹線を支える人々をのぞき見する。
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- 東海道新幹線
東海道新幹線は東京-新大阪を結ぶ大動脈。番組では東京駅、車両基地など運行を支える各地にカメラを設置した。運輸所では運行に向けた準備が行われ、運転士、後部車掌(安全確認やドアの開閉)、車掌長(車内アナウンスなど)が3人1組となって乗務する。乗客人数によって車体の重さが変わるため、運転士はブレーキの利き具合を品川駅で確認する。客の乗降に時間がかかると、出発は遅れてしまう。定刻よりも遅れると、運転士は暗算で速度を調整して戻す必要がある。順調に走行していると、総合指令所から「京都駅で非常停止ボタンが扱われた」と伝えられた。しばし停車を余儀なくされ、新大阪駅には1分25秒遅れで到着。
大井車両基地では車両の検査、修繕などが行われている。検査は1日3編成で、時間は厳密に管理される。2年目の山賀さんは指示に従い、ボルトカバーの交換を初めて行った。作業後、同期と談笑していた。
若林、春日は昔の現場では怒号が飛び交っていたはずと想像を膨らませた。
東海道新幹線は世界初の高速鉄道として1964年に開業。現在まで、乗客の死傷事故は起こっていない。23時過ぎ、終電が通過すると、線路下の砕石(バラスト)の交換作業が行われた。バラストは車体の衝撃を吸収してくれ、すり減るとクッション性が低下する。最後の安全確認は目視。午前4時半、作業は終了。午前0時50分、愛知・知立市では新幹線に電気を送る架線(トロリ線)の交換がスタート。作業員らは6時40分、始発電車が無事に通過するのを見届けた。
春日はベテラン作業員を持ち上げる表現について、「ヨイショではなく、鼓舞はどうか」と語った。
東京駅は1日に10万人が利用するが、4月はお花見、大型ライブ、インバウンドもあって急増するという。改札係員の星名さんはJR東海のエースと称され、社内コンテストの優勝者でもある。接客で忙殺されると、「丁寧な案内など無理だ。きつい言い方をしてしまっている」と猛省。切符売り場ではスペイン2人組がやってきた。訪日外国人用の乗車券を予約していたが、1枚のみでも2人分利用できると勘違いしていた。横田さんは2枚を購入するよう伝え、2人は料金を支払った。その後、「チケットが1枚足りない」と戻ってきて、「貰っていない」、「2枚渡した」などと水掛論に。最終的に1枚を新規購入した直後、もう1枚がスーツケースのタグから見つかった。のぞみ最終列車の時刻が近づくと、星名さんは腹から声を張り上げていた。
若林は「自由席だったら切符を買わなくても新幹線に乗れたりします?」という質問に衝撃を受けていた。また、接客技術でNo.1とされる星名さんのプライベートが気になったという。
特集ドラマ 手塚治虫の戦争の番組宣伝。
