TVでた蔵トップ>> キーワード

「Believer」 のテレビ露出情報

47都道府県 プロ100人が感動した花火ランキング2024の1位は、秋田県 大曲の花火。秋田県大仙市の雄物川河川敷で行われる全国花火競技大会。この大会は、全国各地の花火競技大会え上位入賞した中から厳しい審査で選ばれた花火業者28社のみが参加できる。内閣総理大臣賞が与えられるのは、大曲と土浦の2ヶ所。大曲の花火競技大会に挑戦するのが、久米川華穏。なぜ大学生の彼女が大曲んも花火に挑むのか。帰省する彼女についていくと、実家が明治34年創業の和火屋で、4代目社長が父の久米川和行さん。華穏さんは、中学校3年高校1年生くらいのときに、父が全国で一斉に花火を上げよう当プロジェクトに参加して、花火を見た人達が喜んでいる姿を見て、人に必要とされる花火は素晴らしいものだと思ったなどと明かした。親子で挑む日本一に花火大会。大曲の花火大会は、割物にアレンジを加えた自由玉、音楽に合わせて上げる創造花火、さらには夕方5時から打ち上げる昼花火の4部門で競われる。親子が挑むのは2分30秒以内にタイトルと音楽にあった花火を打ち上げる創造花火。重要な賞がかかった大会で華穏さんは演出を担当。
大曲の花火まで84日。華穏さんは父の元へ。創造花火の楽曲のプレゼンを行う。創造花火の工程は、タイトル、楽曲の選定、花火づくり。現段階ではタイトルのみが決定している。タイトルは「火と氷の国 アイスランド」。去年は「青の都 サマルカンド」というタイトルだったが、それに合わせて国のイメージを花火で表現したいという。華穏さんが用意したのはアメリカのロック調の曲。久米川和行さんは、だめだねと否定。テーマとかけ離れてる気がすると説明。別の曲も聞いてもらう。用意したのはゲームのサントラだが、これも厳しいかな、盛り上がらないねとコメント。内閣総理大臣賞に並々ならぬ情熱をかけてきた4代目。久米川和行さんは「難しいですよね 大曲の創造花火の選曲っていうのは 甲子園と一緒 魔物が住んでますよね大曲の創造花火は」と語る。結局楽曲は決まらず2週間後にもう一度プレゼンをする。大曲の花火まで70日。華穏さんは今回は厳選した一曲で勝負。はたして楽曲は決定するのか。

© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.