4(金)~6(日)の3日間、横浜市内4か所で開催された都市型フェス「CENTRAL MUSIC & ENTERTAINMENT FESTIVAL 2025」。「日本の響きを世界へ」をコンセプトに39組のアーティストが出演。また、桜木町駅前では桜丘高校吹奏楽部が出演アーティストの楽曲を披露。3日間で約8万人を動員。横浜市全面協力で行われた今回の都市型フェス。さらにもう一つのテーマが「サステナブルフェス」。会場の様々なところにサステナブルな社会の実現への試みが。「RESOURCE HUB」のブースでは廃棄物100%リサイクルを目指し観客のゴミ持ち込みに花で返礼。この花は別イベントで活用後、廃棄予定だった花でゴミの分別の協力者へのお礼の品としてプレゼントしている。「Rebloom Flower Project」のブースではソニーのアーティストに送られた「祝い花」を回収し再活用。テントの中ではポプリ作りのワークショップが行われていた。さらに海洋プラスチックをキーホルダーにする取り組みも。ソニーグループならではの取り組みは「Immersive mobility」。他にも学校体育館の廃材を再利用した机など、サスティナブルが盛り沢山のフェス。