丹治さんは「ポリシーミックスの変化」をポイントとし、「日本はまた財政拡張的なことをやろうとしている。足元では日銀が金融引き締め局面である。国際需給にとってはストレスが大きいと言われている。」などと解説。佐々木さんは「債務者が金利を決める国」をポイントとし、「国債の半分以上を日銀が保有しているので、政府の債務と日銀の資産を相殺すれば問題ないという議論があるが、もし本当に統合するのであれば、お金借りてる人が金利を決めることになる。」などと解説した。アメリカ企業の決算について、パックンさんは「アップルを見れば、素人はビックリするかもしれない。アップル・インテリジェンスがどれだけ期待に応えられるかが要注目だ。」などとコメントした。