まもなくクリスマス、クリスマス商戦は終盤を迎えているがアメリカではトランプ政権の関税措置などを背景に輸入品価格が上昇している。今年はプレゼントの買い物を手控える消費者が増えているとシンガポールCNAが伝えている。ハーバード大学の研究者によると輸入品価格は関税導入前と比べ9月時点で約5.4%上昇、国内商品価格も3%上昇した。アメリカの金融サービスNationwideの調査によると消費者の5人に2人はギフトの購入数や金額を減らしたりギフトを全く買わないなどして消費を減らす予定ということ。小売店などの店頭商品ラベルを見るとトランプ大統領の関税引き上げの対象となっている中国のベトナムの製品がほとんどで店主はコスト上昇は痛手だが値上げして顧客を失うリスクは犯したくないとした。ブルックリン商工会議所は事業を営む移民たちは輸入関税引き上げ打撃を受けているなどとした。影響はまちまち、低所得地域や輸入品への依存が高い小売業者はより大きな打撃を受けていて倹約のシーズンとなっている。
