梶本修身氏は鼻の奥にある細胞外小胞は細菌、ウイルスとくっついて体外に排出する役割があるが、低温下では細胞外小胞が死滅し、免疫力低下に繋がると説明。鼻の温度をキープすることが大事だという。また、石原新菜氏は睡眠時間が少ないと免疫力が低下すると話し、最低でも6時間の睡眠は確保するべきだという。牛窪恵氏は免疫力を高める方法としてカラオケを勧め、子供の頃に歌った歌などはリラックス効果、自律神経の安定をもたらすという。石原氏はガム、グミをオススメし、咀嚼することで分泌される唾液中に抗菌成分が含まれているため。