宮野はアメリカのスーパー前で甘栗を売っていた時の話をし、1日で数十万円売れたという。やめた理由には若かったこともあり栗を売っているのがダサいと思ってしまったという。また天津甘栗についてはその出身地の地域柄駅前にもたまにあったが、人が沢山寄ってきて買うものではなかったという。しかし場所が変化するだけで日本からアメリカに来た人が懐かしいと買っていくという。また経営術についてもカリスマ経営者のように指をさした場所に出店すればそれで儲かってしまうというのはまるで占い師であり、占い者自身は占った結果をディスカッションはしない。カリスマ経営者というのは占い師のように改善はできないと答えデータを重視し、人とテクノロジーの力をかけ合わせ日本外食を盛り上げたいという。